白馬バレーでは、八方尾根スキー場・エイブル白馬五竜&Hakuba47スキー場・鹿島槍スキー場に続き、ついに栂池高原スキー場が2019-20シーズンの営業を開始しました。
早速、オープン初日(12月16日)の様子をレポートしたいと思います。
滑走可能エリアは、ハンの木ゲレンデ上部のみ
オープンしたとはいえ、まだまだ雪が少ないのが現状。
積雪量は60cm、オープン初日の滑走可能エリアはハンの木ゲレンデ上部のみでした。
コースの両サイドは草木の露出が目立つ状態だったので、今後の降雪に期待です。
締まった圧雪バーン
雪は少なかったものの、気温が低かったおかげで締りが良く、上々のゲレンデコンディションでした。シーズン初めの肩慣らしとしては十分。
平日は比較的空いているので、コソ練にもちょうどいいかもしれません。
その他のゲレンデの様子
ハンの木ゲレンデの下部はご覧の状況。
まとまった降雪がない限り、全面滑走ができるのはしばらく先になりそうです。
今後も引き続き、ゲレンデ状況をレポートしていきたいと思います。
12/16(月)のオープン状況
滑走可能コース | ハンの木ゲレンデ上部(ハンの木高速ペア沿い) |
運行リフト | ゴンドラ(8:00~)、ハンの木高速ペア |