名鉄別荘地内の静かな森の中に佇む、ホテル&レストラン「田園詩」。
レストランで提供されるお料理やサービス、アンティーク雑貨で作り上げられた空間や手入れが行き届いたお庭など、隅々にまでオーナー夫婦のこだわりが詰まっています。
オーナー夫婦のこだわりが溢れる「田園詩」
オーナーの山本夫婦は、約30年前に脱サラをし、関西から白馬村へ移住しました。
白馬村内の宿で10年ほど働いた後、2003年10月10日に田園詩をオープンしました。
ホテルのコンセプトは「管理人付きの別荘」
田園詩のコンセプトは、管理人付きの別荘。
二階のホテルは、一日一組だけのプライベート空間となっており、他のお客さんを気にせずゆったりとリラックスした時間を過ごせます。
一階のレストランのランチとディナーは、ともに前日までの予約が必須。
ディナーは宿泊予約が入っていない日に限り、最大3組まで受け付けています。
このように様々な制限を設けるのは、自分たちの目が行き届く範囲で、最大限のサービスをするように心掛けているから。
一度きりかもしれないお客様との出会いに、最高のおもてなしでお迎えしたいと考え、このオペレーションに辿り着きました。
ご主人自身が管理しているお庭
海外の庭園のようなきれいなお庭は、すべてご主人の手入れによるもの。
料理や清掃など、忙しい通常業務の合間をみて作業しているというから驚きです。
天気がいい日はお庭でゆっくり過ごすのもオススメです。
趣味はアンティーク雑貨の収集
アンティーク雑貨の収集が共通の趣味というオーナー夫婦。休みの日は東京に出向き、買い付けをしているそうです。
直感的に「良い」と思ったものをセレクトし、店内にレイアウトしています。
ジャンルは問わず、中には高級なものや、遠くの国から来たものもあるそうですが、それぞれの雑貨同士がうまく調和し落ち着いた空間に仕上がっています。
オーナー夫婦のセンスが光り、見ているだけでも楽しい気持ちになります。
好みに合わせてアレンジ可能な食事メニュー
レストランでの食事は、和風と洋風から選ぶことができ、さらに予算や好みに合わせてメニューのアレンジが可能です。
ビーガンメニューにも対応できるとか。
料理はご主人いわく、コツコツ研究しながら自己流で習得した「家庭料理」なんだそう。
提供される料理は、家庭料理の枠を軽く超え、大満足のクオリティになっています。
季節によって素材や調理方法を変えたり、お客様の要望を反映した料理を提供してくれるので、いつ行っても新鮮な気持ちで楽しめます。
ランチ |
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ディナー |
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一日一組限定の宿泊スペース
二階の宿泊フロアは、一日一組限定のプライベート空間。
寝室、リビング、バスルームなど、宿泊に必要な設備がすべて完備されたフロア全体を、自由に使用できます。
周りに気を使う必要がないので、いつもとはちょっと違う楽しみ方をしたいときにオススメです。
チェックイン | 15:00 |
チェックアウト | 11:00 |
朝食 | 7:00~9:00(オーダーストップ) |
夕食 | 18:30~20:30(オーダーストップ) |
備品 | バスタオル、タオル、バスローブ、シャンプー類、ドライヤー、ブラシ、コットン、歯ブラシ、テレビ、DVD、CD、Wi-Fi |
さいごに
オーナー夫婦のこだわりが詰まったホテル&レストラン「田園詩」。
白馬八方尾根スキー場やエイブル白馬五竜などの施設に近く、便利な立地なのも魅力。
ぜひ、大切な人とプライベートな時間を過ごしてみてください!
インフォメーション
アクセス | 長野県北安曇郡白馬村神城24193-71 名鉄別荘地内 |
WEBサイト | ホテル&レストラン 田園詩 |
お問い合せ | 0261-75-3909 |