12月11日、白馬バレーのスノーシーズンが開幕!
全10スキー場の先陣を切って、栂池高原スキー場がオープンしました。
滑走可能コースはスキー場上部のハンの木ゲレンデ
滑走可能コースはスキー場上部のハンの木ゲレンデ1本のみ。滑走距離は900mです。
まだ天然雪は少ないですが、今シーズン新たに導入した最新鋭の人工降雪機のおかげで、昨シーズンよりも5日早いオープンとなりました。
雪質は全体的に硬め。小さな雪玉があったり、コース脇には土が露出している場所もありますが、普通に滑る分にはまったく問題はなく、シーズン初めとしてはとても良いゲレンデコンディションでした。
13日頃から寒波襲来の予報になっているため、来週以降は滑走可能範囲が一気に広がるものと思われます。
栂池高原スキー場の玄関口に「ビレッジ栂池」が誕生
中央駐車場に隣接し物販や温泉として利用されていた施設が、今シーズンから「ビレッジ栂池」して生まれ変わりました。
スタッフが常駐するチケットカウンターの他に、自動発券機を新たに導入。事前にWEBから購入手続きをし、付与されたQRコードを機械にかざすだけでリフト券をゲットできるようになりました。
感染症対策になるだけでなく、リフト券の受取りがスムーズにできるため、繁忙期の混雑緩和も期待できます。
ビレッジ栂池には、レンタルショップ、スキー・スノーボード用品やお土産を購入できるショップ、和スイーツを提供する「和かふぇ白檜曽」が出店しています。
スキー場のWEBサイトもリニューアルしているので是非チェックしてみてください!