白馬岩岳マウンテンリゾート

【⽩⾺岩岳マウンテンリゾート】「信州ブランドアワード2022」のしあわせ信州部門の大賞を受賞

2018年から世界水準のオールシーズン・マウンテンリゾート」を目指し絶景テラス&カフェ「白馬マウンテンハーバー」、ユニークなブランコ「ヤッホー!スウィングpresented by にゃんこ大戦争」、エリア内にティーラテとスコーンの専門店「チャバティ白馬」などがある「白馬ヒトトキノモリ」など、次々に新しい施設やサービスを提供してきた⽩⾺岩岳マウンテンリゾート。

スキー場内の開発とともに、山麓エリアの観光事業者との取り組みが地域再生・活性化に寄与したと評価され、「信州ブランドアワード2022」のしあわせ信州部門の大賞を受賞しました。

しあわせ信州部門の大賞を受賞した経緯

白馬岩岳マウンテンリゾート

白馬岩岳マウンテンリゾート

「日本初」や「信州初」へのこだわり、北アルプスの眺望を活かした開発、山麓エリアの古民家を宿泊施設や土産店などに再利用するなど、白馬岩岳エリアに存在する資産・資源を有効活用したことが話題となり、2022年グリーンシーズンの来場者数が過去最高の約20万人(2016年の来場数は約2.5万人)を記録。

⽩⾺岩岳マウンテンリゾートのさまざまな取り組みが、自社のみならず、周辺の観光事業者への経済効果の高まりにも貢献したことが、評価の大きなポイントだったようです。

 新ゴンドラリフト(イメージ)

新ゴンドラリフト(イメージ)

2023年5月には音楽フェス「アルペンアウトドアーズ プレゼンツ HAKUBA ヤッホ FESTIVAL2023」の開催、2024年12月には新ゴンドラリフトを導入することが、それぞれ決定しています。

常に進化し続ける白馬岩岳マウンテンリゾートの取り組みに、今後もぜひ注目してみてください!

信州ブランドアワードとは

信州ブランドフォーラム開催実行委員会が主催する「信州ブランドアワード」は、信州のブランド力向上に貢献したブランドとデザインを、長野県の産学官が協働して選定・表彰する事業で、2004年より毎年開催しています。「しあわせ信州部門」および「NAGANO GOOD DESIGN 部門」から構成され、各部門において大賞、部門賞、入選が決定します。

第19回目となった2022年度の「しあわせ信州部門」のテーマは、「地域再生・活性化に寄与する製品、サービス」。県内の企業・団体・自治体などから全23件のエントリーがありました。

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