4月上旬まで雪が残っていた白馬村でも、いよいよ桜の季節が近づいてきました!
桜の見頃は例年、4月下旬から5月上旬頃にやってきます。
昨シーズンの見頃は4月20日前後でしたが、今シーズンはどうなるのか?
今日から定期的に桜の開花状況をチェックしに行き、レポートしたいと思います!
今回は、徹然桜と野平の一本桜と信濃森上駅の3か所です。
伝行山の徹然桜
国道148号・岩岳入口交差点付近にある伝行山。
その伝行山の麓には、大きな枝垂桜があります。
この枝垂桜は、植樹者の名前に由来して「徹然桜(てつねんざくら)」と呼ばれています。
徹然桜をはじめ、伝行山の斜面の桜はまだ蕾の状態。
昨年の同時期よりも、進行具合が遅い印象です。
※昨年のレポート↓
蕾は小さな状態で、開花はまだまだ先になりそうです。
野平の一本桜
野平の一本桜は、田園風景に静かに佇む姿が美しく、白馬村を代表する桜スポットです。
北アルプスと反対側の山に位置しているため、残雪の北アルプスを背景に桜の撮影ができます。
伝行山の徹然桜と同様に、まだまだ蕾は小さな状態です。
信濃森上駅
こちらは、JR大糸線・信濃森上駅のロータリーの桜。
有名な桜スポットではありませんが、とても立派な樹形をしていて、毎年綺麗な桜の花を咲かせます。
伝行山の徹然桜、野平の一本桜よりはふっくらした蕾ですが、こちらもまだまだ小さな状態です。
2022年の見頃予想は?
昨年の同時期のレポート記事と見比べると、今年の桜の進行具合は少々遅いようで、ずばり見頃予想は、ゴールデンウィークの前半になるような気がします!
今後も定期的にレポートを更新するのでお楽しみに!
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