昨年、白馬で結成した長野コーヒーフェスティバル実行委員会が9/29(日)、白馬岩岳・諏訪に続き3回目となる「長野コーヒーフェスティバル2019 in御代田」を開催しました。開催場所は長野県御代田町役場庁舎駐車場。出店店舗は、コーヒー&ドリンクで16店、フードで10店、その他9店、合計35店舗で過去最大規模のスケールになりました。
長野コーヒーフェスティバル in御代田
長野コーヒーフェスティバルは、長野県内を巡回するイベント。開催地の湧き水を使った飲み比べコーヒーを通し、コーヒーとその地域の魅力を発信しています。各店舗が提供するコーヒーは、マグカップ1個と3杯分がセットになった「飲み比べ」と、各店舗の「通常メニュー」の2種類があります。飲み比べコーヒーは、実行委員会が提供する豆を、各店舗が独自に焙煎し、焙煎度合いによって変わる味を楽しめるものになっています。今回の豆は「中国産」。
今回の開催地長野県御代田町は、浅間山の麓、軽井沢の西側に位置する高原の町です。天気が良ければ、浅間山を間近に見ることができる好立地。
お隣の会場では、浅間国際フォトフェスティバルが開催中で、コーヒーとアート写真を一緒に楽しめるイベントになっていました。
出店店舗
開催地の御代田町からは、「sanga coffee」「菜食料理パザパ」。実行委員会がある白馬村からは、「sounds like cafe」「美麻珈琲」が第1回から連続で出店。その他、長野県各地の有名店や神奈川や静岡の人気店の出店もありました。
次回開催は小布施町
御代田会場で今年度の開催は最後。来年は5月に、小布施町での開催が決定しています。出店店舗や開催概要が分かり次第、アンテナ白馬でもお伝えしていきたいと思います。