前日のまとまった降雪によって12月28日は、白馬エリアの各スキー場で滑走可能エリアが拡大しました。
栂池高原スキー場では栂の森ゲレンデや鐘の鳴る丘ゲレンデが、八方尾根スキー場ではスカイラインコースがそれぞれ滑走可能に。
そして、白馬コルチナスキー場と白馬乗鞍温泉スキー場では、ついに2019-20シーズンの営業がスタート。
滑走可能範囲が広がり、ゲレンデに活気があふれた一日になりました。
まだ営業できていないスキー場は?
2019年12月28日現在、白馬岩岳スノーフィールド・白馬さのさかスキー場の2スキー場が未だに営業できず。しかし!スキー場関係者の努力のおかげで、岩岳が29日・さのさかが30日に営業を開始することが決定しました!
白馬さのさかスキー場では、スタッフによる雪入れ作業が行われました。
次の降雪予定は?
次回の降雪予定は、30日と31日。特に31日はまとまった降雪が期待でき、滑走可能エリアが拡大しそうです。